ここでは新鮮な野菜と、おいしいお米が手に入るよ。生のまま食べられる甘〜いトウモロコシ、冬にはとってもおいしいブロッコリーやオータムポエムも作っているよ。アツアツの焼き芋も売っているよ。
ぜひ遊びに来て下さいね。
私は農業で病気の予防や改善ができるようにならないだろうかと思っています。たとえば、トマトに含まれているリコピンはぜん息に効果があり、ニンニクはガンを予防したり、体温を上げるので風邪等の免疫力が高める効果がある、と言われています。日本はお医者さんが足りなくて困っていますが、病気になる人を減らして、この問題を解決できないかな?と考えています。
加勢牧場は長岡市(旧わしま村)の人里離れた山の中にある小さな牧場です。世界的にも大変希少で、日本では約300頭しか飼育されていないイギリス原産の「ガンジー牛」という品種の牛を約20頭飼育しています。このガンジー牛から搾られる牛乳は、量は少ないですが非常に濃厚でさっぱりとした後味が特徴です。
新潟県内でも早くから「組合」として農業を始めて、現在、集落の7割くらいの田んぼを任されています。お米だけでなくダイズも集落から全部任されています!最近では、お米から作った餡など新しい「食べ物作り」にも取り組んでいます!ぜひ、遊びに来てくださいね!
大塚ミンクファームの大塚博幸お兄さんだよ。
お米とミンクの事はお兄さんに聞いてね☆じゃあまたね
特定非営利活動法人UNE(うね)が運営する障害者支援施設です。
障害者の方だけでなく、高齢者や子ども、就業困難者など、いろんな方と一緒に、「幸せになろう」をモットーに畑や田んぼ作業を行っています。
旧栃尾の中山間地である一之貝で日月木曜日、信濃川河川敷(日赤病院付近)では水土曜日に活動しています。皆さんもぜひ一度、来てみてください!
春から夏にかけて、トマト・きゅうり・なす・えだまめなどを作っています。秋から冬にかけて、大根・ねぎなどを作っています。1年を通して10種類以上の野菜を作っています。その中には、長岡巾着なす・肴豆・体菜といった長岡野菜もあります。また、自分たちが作った野菜を使って漬物も作っています。
畑に来ると、自分たちがいつも食べている野菜がどうやって作られているのかが発見できるので、是非遊びに来てください。
こんにちは!百笑会です!毎日たんぼで汗をかきながら安全安心でおいしいお米をたくさん作っています。お米に興味が有る人はいつでも遊びに来て下さい。
“又太郎”はうちの屋号(家に付いている名前)です。約120年前から続いており、現在五代目が農業をしています。主にお米と大豆を作っていて、お米は230反(たん=1000_)の田んぼで約1600人が1年間食べられるぐらい作っています。また冬にはお米を麹(こうじ)にして甘酒や塩麹にしたり、大豆と合わせて味噌づくりもしています。お米やお味噌の販売や農作業体験も行えますので、いつでも会いに来てください。
春、畑に植えるキュウリ、なす、トマトなどの野菜苗を育てています。野菜を育ててみたい人はぜひお買い物に来てください。お米も作っています。機械にのてみたかったり、農作業してみたかっら気軽に声をかけてください。
我が家では、季節に合わせて旬の野菜の生産に取り組んでいます。
鮮度と旨さをモットーに誰でもが安心して食べることのできる農産物の生産に力を入れていきます。
我が家の野菜は長岡駅ビル内Cocoro長岡の八百屋さんの地場野菜コーナーで買えるよ。
買って食べてみてね。
巾着袋のように、縦にしわが入った大きな丸いなすで、直径10cm、250〜300gもの大きさになります。実はしっかりと詰まっていて、皮はやや固めで、煮くずれしにくいです。長岡市中島地区で古くから栽培されていたことから、かつては「中島巾着なす」と呼ばれていました。さらに由来について言えば、明治40年代に「亀田巾着」が導入されたのではないかとされています。おいしい食べ方は、蒸かしなすです。
梨なすは小型のなすで、丸に近い短卵型をしています。果皮が柔らかく、握り締めると水分が出てくるほどみずみずしく、村松生まれ白根育ちの「十全なす」とよく似ています。「十全なす」と比べると果肉の締まりがやや欠けるようですが、そのぶん漬け物にしたときに柔らかく仕上がる特長があります。十全に比べて夏期の色沢の落ちが少ないことから「黒十全」の名前で下越地方でも栽培されるようになってきています。一夜漬けやからし漬けなどの漬け物として食べるのが一般的です。
糸うりは、かぼちゃの一種で、ゆでると果肉がそうめん状になることから「そうめんかぼちゃ」や「金糸うり」とも呼ばれます。熟す前の果実は白緑色で、果肉・果皮ともに柔らかいですが、成熟してくると黄白色に変わり、果皮も硬くなります。熟した果実をゆがいてそうめん状になったものを三杯酢などでいただくのが一般的です。長岡地域独特の食べ方として、若い実を浅漬けや味噌漬けにして、シャリシャリ感を楽しみます。
かぐらなんばん(神楽南蛮)は、ピーマンよりひとまわり小さいころっとした唐辛子で、神楽(ししまい)の顔に似ていることからこの名称で呼ばれました。山古志地域で100年以上も前から育てられてきた伝統野菜です。肉厚でピリリとした爽やかな辛味が特長です。おいしい食べ方は、素揚げ、みそ焼き、しょうゆ漬け、味噌づけです。
ずいきとは、さといもの一種「八頭(やつがしら)」の茎のことで、成長すると茎の長さは約130cmほどになります。皮をむいたものをさっと茹でて三杯酢などに漬ける「酢ずいき」がおいしい食べ方です。
肴豆は中晩成品種の枝豆で、香りと風味があって大変おいしいです。ルーツは昭和45年ごろ、関原方面で栽培されていた在来種が王番田地区に持ち込まれて栽培してみたところ、非常においしい枝豆であったことから、毎年増殖に心がけていたところ、水田からの転作作物を捜していた長岡市農協の目に留まり広まったものです。収穫時期は短く9月下旬のほんの10日間だけ楽しめます。
薄紫色の花びらを食べる食用菊です。他産地のもの(下越地方「かきのもと」、山形県「もってのほか」)に比べ色は薄いですが甘みが強く、シャキシャキ感は抜群です。おいしい食べ方は、酢の物、おひたしです。
明治初期に政府が奨励品種として導入した中国の体菜(たいさい)が、その葉の形から「しゃくしな、ほていな」という日本名がつけられ、土着して「雪白体菜」、「二貫匁体菜」が生まれました。葉柄が長く、葉の基部が丸く肥厚します。大正時代に白菜の普及で激減しましたが、冬期に青物が不足する雪国で漬け菜として重宝されています。おいしい食べ方は、煮菜です。
草丈は長く、葉は長円形、茎は純白で太く、「体菜」と比べると葉が細くなっています。明示初期に導入された「体菜」が、在来の菜(小松菜・野沢菜)と自然交雑し、白茎のものを選抜し固定化させることで成立したものと考えられます。明治の末に発行された新潟県園芸要覧には「中島菜」として記載されており、「米三種苗店」が全国に販売するようになり、大正12年からは県の採種組合を通じてかなりの量が流通した長岡育ちの菜っ葉です。おいしい食べ方は、煮菜です。
肉厚で、シャキシャキした歯ざわりが特徴です。水温の高い地下水と窒素分を多く含んだ粘土質の土壌がれんこん栽培に適していることから、長岡市中之島地域の大口地区の名前を取って、「大口れんこん」という商品名で出荷されています。おいしい食べ方は、きんぴら、いとこ煮(れんこんと小豆の寄せ煮)です。
ビニールハウスで栽培される「白鷹(はくたか)」という品種の冬のかぶです。一般的なカブに比べて一回り小さい下部です。真冬の寒さの中栽培される白雪こかぶは甘みとキメの細かさが特長です。おいしい食べ方は、浅漬けです。
インドや北アフリカなど熱帯地域原産のうり科の「ゆうがお」の実のことで、長岡ではなまって「ゆうごう」と呼ばれます。大きいものは長さが70〜80cmにもなります。柔らかくてクセがなく、味がしみやすいのが特長です。おいしい食べ方は、くじら汁やあんかけです。
「ほだれ」とは、「たわわに実った稲穂が垂れる」様を表す言葉で、五穀豊穣、子宝や良縁、子育てなど、人や作物の豊かな実りを祈願するお祭りです。
御神体は高さ2.2m、重さ600kgの日本一大きい木彫りの陽根型の道祖神。この祭の時だけ祠から出され、初嫁を乗せて担がれます。
毎年、田植えと収穫の時季のお祭りで北荷頃巣守神社の境内で行われます。
舞は見附市の達人から伝授されたといわれています。かつては村内の組同士が技を競い合ったこともあったそうです。今は長岡市の指定文化財となっています。
モグラ追いは、ミノを羽織って木槌を引きずって歩く。実際に柿の木を叩くなどして、モグラを寄り付けなくさせる農家の知恵から来ているらしい。